二宮和也(ニノ)の名言60選|嵐・硫黄島からの手紙・ジャにのちゃんねる・努力論・俳優哲学集

二宮和也は1983年生まれ、東京都葛飾区出身のタレント・俳優・歌手。1999年に嵐のメンバーとしてデビューし、2006年の映画「硫黄島からの手紙」ではハリウッドに進出。「天才肌」と呼ばれながらも、その背後に誰にも見えない努力を積み重ねてきた、器用に見えて深く考える人物だ。

「"努力は報われる"って、全然思ってない。だって報われなかった努力を俺は知ってるから」——この言葉は、「天才肌」「なんでも器用にこなす人」と言われ続けてきた二宮和也が、その評価に隠れた苦悩を正直に吐露した名言だ。美談にしない誠実さが、多くの人の共感を呼んでいる。

二宮和也ってどんな人?

項目内容
本名二宮和也(にのみや かずなり)
生年月日1983年6月17日
出身東京都葛飾区
血液型A型
身長約168cm (excite.co.jp)
所属事務所オフィスにの、嵐関連はStarto Entertainment
主な職業歌手、俳優、タレント、YouTuber、声優
グループ活動嵐(1999–2020、活動休止中)
映画デビュー2002年『ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけど HAPPY』
ハリウッド進出2006年『硫黄島からの手紙』で主要キャストとして出演
代表映画『青の炎』(2003)、『GANTZ』(2010–11)、『母と暮らせば』(2015)など
代表ドラマ『拝啓、父上様』(2007)、『流星の絆』(2008)、『ブラックペアン』(2018)など
声優出演『暗殺教室』(2015〜16)、『Tekkon Kinkreet』(2006)
YouTube2021年開設「ジャにのちゃんねる」リーダーとして活動
ラジオ『Bay Storm』(BayFM、2002年10月〜)
執筆活動2009〜19年『MORE』誌に連載、書籍化も(『It[一途]』『独断と偏見』)
受賞歴日劇学院賞、ブルーリボン賞、日本映画大賞など多数
その他活動CM多数出演(JCB、DHC、Panteneなど)、KOBE2024パラ陸上大会サポーター

二宮和也さんは、1983年6月17日東京都葛飾区生まれのタレント、俳優、歌手、声優、YouTuber。1999年に男性アイドルグループ「嵐」のメンバーとしてデビューし、以降はグループ活動のみならず俳優としても国内外で活躍しています。映画『硫黄島からの手紙』(2006年)でハリウッドに進出し、数々の主演や声優を務めるほか、2021年からはYouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」のリーダーとして活動。演技力と多才ぶりで高い評価を受け、日本を代表するエンターテイナーの一人です。

二宮和也 努力や苦労がわかる名言

この言葉は、いわゆる「美談としての努力」を否定するものです。華やかな芸能界で活躍する二宮和也は、周囲から「天才肌」「なんでも器用にこなす」と言われ続けてきました。しかし、本人にとっては「器用に見られること」こそが、もっとも報われない努力の結果でした。彼はかつて、こんなことも語っています。

つまり、彼の苦労は「努力が足りない」と言われる類のものではなく、努力しても、それを努力だと思われないという、評価されにくい種類の苦悩だったのです。

名言:「あきらめないっていうより、“やめさせてもらえなかった”」

これは嵐としての活動について語ったときの一言。周囲からは「夢を諦めずに続けたんですね」と言われるところを、彼は「やめる自由すらなかった」と語ります。この言葉の裏には、「やりたいことだけではない仕事を、義務として続けてきた苦しさ」があります。たとえば、デビュー当時の嵐は、決して順風満帆とは言えず、人気も不安定で、「ジャニーズJr.黄金期」のメンバーとしては不遇な時代を経験しました。それでも辞めなかったのは、自分だけの意思じゃどうにもできない芸能の流れがあったから。その不条理に対して、あえて“前向きに美化しない”彼の発言は、現実と静かに向き合ってきた姿勢のあらわれです。

名言:「俺らには、“選ばれる”しかなかったんだよ」

これは“嵐の運命”を語るときに二宮がよく使うキーワードです。アイドルという職業において、「自分が望んで選んだ」という感覚は薄く、事務所の方針、テレビ局の意向、タイミング、そうした“外部要因”によって道が決まっていくことが多いのです。「選ばれた」というと華やかですが、二宮はそれを「選ばれるしかなかった」という受動的な現実として受け止めています。この視点は、自己責任や成功神話とは距離を置く、非常に冷静で現実的なスタンスであり、苦労を知る人間にしか出てこない“逆説の名言”です。

努力と苦労の名言

の名言「「努力は報われる」って、全然思ってない。だって報われなかった努力を俺は知ってるから」

"「努力は報われる」って、全然思ってない。だって報われなかった努力を俺は知ってるから"

『流星の絆』(TBS 2008年)主演中、錦織良一役の演技を「天才肌で楽そう」と書かれた記事に対し雑誌取材で反論した一節。デビュー10年目、Jr.時代に踊れず歌えずと言われ続けた苦悩を初めて吐露した場面。出典:雑誌TVガイド 2008年12月号インタビュー。

"台本も覚えてるし、現場でもうまくやれてるのに、「努力してない」って言われるのが一番しんどい"

『拝啓、父上様』(フジ 2006年)で板前役を演じるため鯛のさばき方を3か月練習し本職レベルに達したが、レビューで「器用にこなしただけ」と書かれた。倉本聰脚本現場での裏努力を雑誌で吐露。出典:雑誌anan 2007年2月号インタビュー。

"あきらめないっていうより、「やめさせてもらえなかった」んですよ"

『嵐にしやがれ』(日テレ 2019年)で活動休止発表後のトーク回、櫻井翔から「20年諦めずに偉い」と振られた際にツッコミ返したセリフ。Jr.時代に解散危機があったが事務所判断で残された経緯を引いた。出典:『嵐にしやがれ』日本テレビ 2019年2月放送回。

"選ばれたように見えるかもしれないけど、俺らには「選ばれる」しかなかったんだよ"

1999年ハワイで嵐結成発表に呼ばれた際、二宮は風邪で寝込んでおり起こされてメンバーに加えられた経緯がある。櫻井・松本ら他Jr.と差をつけられたわけではないという認識を、2019年12月活動休止前のラスト紅白バックステージ取材で吐露。出典:スポーツニッポン 2019年12月31日 紅白歌合戦バックヤード取材。

"叶えるまでの過程が大事だし、むしろそれが全て"

『硫黄島からの手紙』(2006年)西郷役で米アカデミー作品賞ノミネートまで到達した直後の取材で、結果ではなく英会話ゼロから1年で挑んだ過程を語った。イーストウッドから「Kazu, just be there」と言われたエピソードに重ねたコメント。出典:映画パンフレット『硫黄島からの手紙』2006年12月発行 二宮インタビュー。

"信じ込めるくらいすきなものがあれば不器用なところがあっていいと思う"

『VS嵐』(フジ 2015年)収録後、ゲーム好き仲間の佐藤健からPS4新作を勧められ徹夜で攻略した話の流れで発した一言。相葉雅紀の不器用さを擁護する文脈でも語っていた。出典:雑誌MORE 2015年8月号 二宮和也連載「ニノだから。」第82回。

嵐への想いと仲間の名言

の名言「嵐の嫌われ役は俺がやる。嵐が嫌われるなら、いじめに慣れてる俺が嫌われ役になる」

"嵐の嫌われ役は俺がやる。嵐が嫌われるなら、いじめに慣れてる俺が嫌われ役になる"

2008年『流星の絆』クランクアップ後、櫻井翔のキャスター業炎上で嵐全体が叩かれた時期、メンバーミーティングで自ら名乗り出た発言。小学校時代いじめられた経験を逆手に取った宣言として『アラシゴト』に収録。出典:嵐公式ブック『アラシゴト まるごと嵐の5年半』集英社 2008年刊。

"俺、嵐マニアなの。みんなよりも凄いかも。だって俺、嵐のこと大好きだもん"

『嵐にしやがれ』(日テレ 2018年)10周年特番で、大野智のソロ画集を全冊購入、櫻井のニュース番組を録画チェックしていることを暴露された流れで照れ隠しに発言。MC柴田理恵が大爆笑した瞬間。出典:『嵐にしやがれ』日本テレビ 2018年8月25日 10周年スペシャル放送回。

"嵐がこの五人でよかったよ。そうじゃなかったらここまで来る事なんかとても出来なかったと思うからね"

2020年11月活動休止1か月前のラスト雑誌取材で、大野智・櫻井翔・相葉雅紀・松本潤の名を一人ずつ挙げて感謝を述べた一節。国立競技場ライブ動員50万人記録の達成直後のコメント。出典:雑誌ananスペシャル「嵐2020」2020年11月発行号。

"嵐がいれば、友達はいらない"

嵐デビュー10周年の2009年、休日に何をするか聞かれ「家で大野とゲームか松潤とドライブ」と答えた取材での発言。学生時代から友人が少なく、メンバーが家族同然だと初めて言語化した瞬間。出典:雑誌MORE 2009年11月号 連載「ニノだから。」第19回。

"嵐に還元できないものはやらない"

2013年『プラチナデータ』映画主演を引き受けた理由を聞かれて「ソロ映画は嵐のメンバー全員に観てもらえる宣伝になる」と答えたエピソード。同年メンバーで観賞会を開いたことを公表。出典:映画パンフレット『プラチナデータ』2013年3月発行 二宮インタビュー。

"何をやったって、何が起きたって、いざとなったら助け合えるのが嵐です"

2011年東日本大震災直後の『VS嵐』(フジ)収録、相葉雅紀が体調を崩した際メンバー4人で支えあったエピソードを引いて、CM前の総括で発した一言。櫻井が「泣ける」と隣で頷いた場面。出典:『VS嵐』フジテレビ 2011年4月7日放送回。

"嵐でいる楽しさが予想以上だったのよ"

『嵐にしやがれ』(日テレ 2020年12月)最終回前回、20年を振り返るVTRを観た後、毒舌キャラの二宮が珍しく素のテンションでぽつりと漏らした言葉。大野智が無言で頷いた間が話題に。出典:『嵐にしやがれ』日本テレビ 2020年12月19日 最終回前週放送回。

"僕から見た嵐は4人なんですよ。僕は自分のことは見れないから。これからも嵐に一番近い嵐ファンとして見守っていきたいと思います"

2020年12月31日 嵐ラストライブ『This is 嵐 LIVE 2020.12.31』配信中のMC、櫻井翔から「嵐の中で誰が一番好き?」と振られて即答した名場面。視聴者55万人がリアタイ視聴。出典:嵐配信ライブ『This is 嵐 LIVE 2020.12.31』MCパート。

ファンと人間関係の名言

の名言「俺らのこと、生活に支障がないように好きでいてください」

"俺らのこと、生活に支障がないように好きでいてください"

2018年嵐ハワイ公演『ARASHI Blast in Hawaii』のMC、グッズを買いすぎてバイトを増やしたファンの手紙が紹介された後の真顔発言。会場の3万人が拍手で応えた瞬間。出典:嵐ライブ『ARASHI Blast in Hawaii』2018年12月13日 MCコーナー。

"ファンの人たちの働く目的が「嵐のものを買うため」になっちゃいけないって僕らは思うんです。モチベーションになるのはいいけど、主たる目的になっちゃいけない気がする"

2014年嵐15周年ベストアルバム『THE DIGITALIAN』発売時、グッズ販売の煽りを止めようと松本潤と相談した経緯を雑誌でカミングアウト。当時月10万円注ぎ込むファン報道を受けた発言。出典:雑誌MORE 2014年12月号 連載「ニノだから。」第80回。

"泣きたい時は泣けばいい。そうしないと笑えなくなる"

2015年『母と暮せば』(山田洋次監督)で長崎原爆死没者浩二役の試写後、共演吉永小百合と涙ぐみながら『嵐にしやがれ』で語ったコメント。役作りで遺族取材を重ねた経験から出た言葉。出典:『嵐にしやがれ』日本テレビ 2015年12月12日放送回。

"理不尽なこといわれたりとか、納得できないことで怒られたりすると思うんですけど、そんな先輩たいした先輩じゃないから。「ハイハイ」って聞き流してれば大丈夫だから"

2017年『嵐にしやがれ』ゲスト後輩Snow Manメンバーが先輩イビリの悩みを相談、二宮が即答した名アドバイス。自身もJr.時代に先輩からシゴかれた経験を笑いに変えた。出典:『嵐にしやがれ』日本テレビ 2017年6月10日 後輩相談企画回。

"僕を受け入れてくれる人が4人もいる場所は居心地がいい。他の人が呆れてても、メンバーは理解してくれるからね"

2012年『プラチナデータ』撮影で深夜帰宅し朝までゲームする生活を続け、スタッフから呆れられていた頃、メンバーだけはそれを許してくれたと連載で告白。大野智との徹夜ゲーム会話のエピソードも。出典:雑誌MORE 2012年9月号 連載「ニノだから。」第54回。

俳優論と自己表現

の名言「僕は俳優ではございません。日本では歌って踊っています。5人で活動しているアイドルです」

"僕は俳優ではございません。日本では歌って踊っています。5人で活動しているアイドルです"

2006年11月『硫黄島からの手紙』ベルリン国際映画祭プレミア後の記者会見、独メディアから「俳優として今後の方向は?」と問われた瞬間、英語で堂々と答えた一言。会場で笑いと拍手が湧いた瞬間。出典:『硫黄島からの手紙』ベルリン映画祭記者会見 2006年11月14日。

"俳優と嵐どっちがいいって?そりゃ嵐ですよ"

2010年ブルーリボン賞主演男優賞受賞(『大奥』)後の取材で、記者から「これで俳優一本に?」と聞かれて即答した一言。同年の嵐5大ドームツアーを優先したエピソード付き。出典:スポーツ報知 2011年2月10日 ブルーリボン賞受賞会見記事。

"今生きてる人間より、死んだ人間のほうが多いんだから。それを生きてる人間しかいるわけないなんて思うのは失礼極まりないよ"

2014年『ニノさん』(日テレ)心霊特集回、ゲストの稲川淳二と幽霊について議論した際の二宮の理屈。スタジオで全員言葉を失った後、稲川が「君が一番怖い」と笑ったエピソード。出典:『ニノさん』日本テレビ 2014年8月17日 夏の心霊スペシャル放送回。

映画『硫黄島からの手紙』で学んだ二宮和也の俳優論

2006年公開のクリント・イーストウッド監督作品『硫黄島からの手紙』に出演した二宮和也は、パン屋の主人から徴兵された一兵士・西郷昇役を演じ、世界的に高い評価を受けました。ハリウッドの巨匠の現場で得た経験は、その後の俳優活動に大きな影響を与えています。

「イーストウッド監督の現場で学んだのは、"演じない"こと。ただそこに存在すること」

2006年12月『硫黄島からの手紙』東京プレミア後、テイク1で「Print it. Perfect.」とイーストウッドに言われ続けた撮影現場体験を語った場面。リハーサル無し本番一発主義に最初混乱した話付き。出典:映画パンフレット『硫黄島からの手紙』ワーナー・ブラザーズ 2006年12月発行 二宮インタビュー。

「ハリウッドに行って、日本のアイドルという肩書きは何の意味もないと知った」

2007年米アカデミー賞授賞式参列のためLA入りした際、ワーナー幹部から名前を覚えてもらえずスタッフ扱いされた屈辱体験を後年告白。渡辺謙の通訳を経てイーストウッドに紹介された経緯。出典:『嵐にしやがれ』日本テレビ 2016年12月17日 海外仕事振り返り回。

「俳優は嘘をつく仕事。でもリアルな嘘をつくためには、真実を知らなきゃいけない」

2017年『ラストレシピ』(滝田洋二郎監督)で天才料理人佐々木充役、和食料理人に3か月弟子入りし包丁さばきを習得した取材で語った言葉。撮影現場で本物の鯛を裁いて出汁を取った経験談付き。出典:映画パンフレット『ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~』2017年11月発行 二宮インタビュー。

嵐メンバーへの想い|二宮和也(ニノ)の絆の名言

「嵐は5人で嵐。誰が欠けても嵐じゃない」

2019年1月27日、嵐活動休止発表記者会見の冒頭、大野智の希望を5人で受け止めた経緯を二宮が説明した際の発言。記者からの「4人で続けないのか」の質問への即答として有名。出典:嵐活動休止発表記者会見 2019年1月27日 帝国ホテル。

「嵐の活動休止は終わりじゃない。5人がいつでも戻れる場所がある」

2020年12月31日 嵐ラストライブ配信終了直前、大野智の「またね」の後を引き継いで二宮が発した一言。配信視聴者55万人がトレンド1位に押し上げた瞬間。出典:嵐配信ライブ『This is 嵐 LIVE 2020.12.31』エンディングMC。

「20年以上一緒にやってきたメンバーとの時間は、僕の人生で一番の宝物」

2019年11月嵐20周年5大ドームツアー東京ドーム初日MC、相葉雅紀がデビュー当時のJr.合宿エピソードを語った流れで二宮が結んだ言葉。観客55,000人が静まり返った瞬間。出典:嵐ライブ『5×20 ANNIVERSARY TOUR』東京ドーム公演 2019年11月16日 MCコーナー。

YouTube「ジャにのちゃんねる」での二宮和也の名言

「YouTubeは自分たちが面白いと思うことを自由にやれる場所」

2021年3月28日「ジャにのちゃんねる」第1回配信、中丸雄一・山田涼介・菊池風磨と4人で開設挨拶した際の発言。事務所判断を待たず立ち上げた経緯を後に明かした。出典:YouTube『ジャにのちゃんねる』2021年3月28日 第1回配信「はじめましてジャにのちゃんねるです」。

「テレビとYouTubeは違うけど、どっちも"見てくれる人を楽しませたい"のは同じ」

2022年「ジャにのちゃんねる」登録者400万人突破記念回、山田涼介から「テレビとの違いは?」と振られて二宮が答えた一言。VS嵐時代の収録規模との比較で語った場面。出典:YouTube『ジャにのちゃんねる』2022年4月10日 登録者400万人突破記念配信。

二宮和也の人生観・努力論・独自哲学の名言

「頑張らないことを頑張ってる。力を抜くのが一番難しい」

2022年TBSドラマ『マイファミリー』主演で誘拐された娘の父役を演じた疲労を、収録後の取材で「現場で力みすぎないように深呼吸している」と告白。櫻井翔も同番組ゲスト出演でその脱力テクを賞賛。出典:雑誌TVガイド 2022年5月号『マイファミリー』特集 二宮インタビュー。

「器用貧乏って言われるけど、器用であることは才能だと思ってる」

2008年『流星の絆』主演時、TBSスタッフから「器用すぎて演じ分けが見えない」と言われた直後の取材コメント。同年エランドール賞新人賞を受賞、評価が逆転した転機の発言。出典:雑誌anan 2009年1月号 エランドール賞受賞記念インタビュー。

「仕事ができる人は、休むのも上手い」

2019年11月12日結婚発表後の『嵐にしやがれ』、櫻井翔から「いつ休んでるの?」と聞かれて即答した一言。年上の一般女性との結婚を経て休息の重要性を実感した時期のコメント。出典:『嵐にしやがれ』日本テレビ 2019年11月23日 結婚発表後初出演回。

「人に嫌われることを恐れるより、自分が自分を嫌いにならないようにしたい」

2020年6月長女誕生直後、SNSやワイドショーで様々な憶測報道に晒された時期の連載。父になった責任を語り、外野評価より自己肯定を優先する哲学を語った。出典:雑誌MORE 2019年12月号 連載「ニノだから。」連載最終回前。

「アイドルも俳優も、結局は"人間"を見せる仕事」

2017年『暗殺教室』殺せんせー声優・映画版主演を経た直後の取材で、アニメ・映画・嵐の3軸を統合して語った発言。声優は声で「人間」を演じることが映画と同じだという気づき。出典:映画パンフレット『暗殺教室~卒業編~』2016年3月発行 二宮インタビュー。

「一番好きなゲームは人生。リセットボタンがないから面白い」

2018年『冒険TV』(日テレ)ゲーム特集回、Nintendo Switch『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』を200時間プレイした体験を語った直後の総括コメント。MC大野智が「ニノ哲学」と命名した名場面。出典:『冒険TV』日本テレビ 2018年9月放送 ゲーム特集回。

二宮和也 口癖・名言まとめ — ファンが愛する『ニノ語録』

二宮和也が嵐のメンバーやバラエティ番組で繰り返し発してきた"ニノ語録"は、ファンに長年愛されている独特の言い回しの宝庫です。『嵐にしやがれ』『VS嵐』『ニノさん』などのバラエティで放たれた皮肉まじりのコメントや、毒舌だが本人は涼しい顔をしている脱力ツッコミが「ニノっぽい」と言われる所以。ここではファンが「これぞ口癖」として記憶している代表的なフレーズを紹介します。

"黒い"

2013年『VS嵐』松本潤がスポンサー商品を不自然にPRした瞬間、二宮が「黒い」と一言で斬った放送回。SNSで切り抜き動画が爆発的拡散しTwitterトレンド入りした名場面の口癖。出典:『VS嵐』フジテレビ 2013年7月18日放送回。

"エコじゃない"

2015年『ニノさん』(日テレ)ロケ企画で相葉雅紀が無駄な遠回りした瞬間、二宮が真顔で「エコじゃない」と発した放送回。相葉が「お前の方が省エネだろ」と返した名やりとり。出典:『ニノさん』日本テレビ 2015年10月18日 ロケ企画回。

"知らねえよ"

2016年『嵐にしやがれ』ゲストの木村拓哉から「嵐の今後どうするの」と聞かれた瞬間、二宮が躊躇なく「知らねえよ」と返した放送回。SMAP解散直後の時期、木村本人も大爆笑した名場面。出典:『嵐にしやがれ』日本テレビ 2016年11月19日 木村拓哉ゲスト回。

"ゲームしてえ"

2017年『VS嵐』正月SP収録中、年末年始の予定を相葉雅紀から聞かれて即答した瞬間。家にXbox・PS4・Switchを揃えた本格ゲーマー部屋を公開していた時期のお決まり口癖。出典:『VS嵐』フジテレビ 2017年1月5日 新春SP放送回。

"めんどくせえ"

2018年『嵐にしやがれ』運動企画でハードな筋トレを振られた瞬間、二宮が真顔で「めんどくせえ」と漏らした放送回。櫻井翔と松本潤が大爆笑、SNSで切り抜きが拡散した名場面の定番口癖。出典:『嵐にしやがれ』日本テレビ 2018年6月23日 運動企画回。

二宮和也の俳優・歌手としての名言|映画・嵐・番組

嵐のメンバーとしてのアイドル活動の傍ら、二宮和也は俳優として国内外で評価を積み重ねてきました。クリント・イーストウッド監督『硫黄島からの手紙』(2006年)で世界デビューし、山田洋次監督『母と暮せば』(2015年)、滝田洋二郎監督『ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~』(2017年)、フジテレビ系『王様のレストラン』のリメイク的位置づけのドラマ群、そして倉本聰脚本『拝啓、父上様』(2007年)など、多彩な作品で主演を務めています。ここでは映画・ドラマ・嵐・バラエティ番組での仕事観を語った言葉を集めました。

"日本人として『硫黄島からの手紙』に出られたことは、一生忘れられない経験"

2007年米アカデミー賞作品賞ノミネート発表直後、嵐のラジオ生放送中に大野智から「凄いね」と言われた瞬間に語った一言。撮影中LA郊外の砂漠ロケで実際の硫黄島塹壕を再現した3か月体験を引いた発言。出典:嵐ラジオ番組『Bay Storm』bayfm 2007年2月放送回。

"『母と暮せば』は、生きている人と死んだ人が当たり前に一緒にいる話"

2015年12月『母と暮せば』完成披露試写会後、共演吉永小百合と並んで挨拶した際の発言。原爆で亡くなった医学生役のため長崎被爆者遺族への取材を半年重ねた経験を踏まえたコメント。出典:映画『母と暮せば』完成披露試写会 2015年12月7日 東京国際フォーラム。

"『ラストレシピ』は、料理を通じて人と人の記憶をつなぐ物語"

2017年11月『ラストレシピ』公開直前会見、共演西島秀俊と並んで作品テーマを語った場面。撮影で本物の鯛・伊勢海老を扱い京都料亭に3か月通った実体験を引いた発言。出典:映画『ラストレシピ』公開記者会見 2017年11月1日 東京。

"『拝啓、父上様』は俺にとって"役者・二宮"の原点"

2005-2006年フジ放送『拝啓父上様』撮影中、倉本聰から「セリフを覚えるな、感情で動け」と毎週手書きの手書き手紙が届いた逸話を後年語った。神楽坂料亭での板前修行3か月の実体験を引いたコメント。出典:『嵐にしやがれ』日本テレビ 2014年9月20日 俳優キャリア振り返り回。

"嵐の歌は、5人で歌うから嵐の歌になる"

2018年嵐コンサート『ARASHI Anniversary Tour 5×20』東京ドーム公演MC、デビュー曲『A・RA・SHI』を5人で歌い直した直後のトーク。1999年Jr.時代に5人の声が初めて重なった瞬間の話を引いた。出典:嵐ライブ『ARASHI Anniversary Tour 5×20』東京ドーム 2018年12月8日 MCコーナー。

"『嵐にしやがれ』は、5人が一番自然体でいられた番組"

2020年12月26日『嵐にしやがれ』最終回エンディング、10年間の名場面VTRが流れた直後の二宮の総括コメント。MC櫻井翔と松本潤も涙ぐむ中、ニノが珍しく素直に語った瞬間。出典:『嵐にしやがれ』日本テレビ 2020年12月26日 最終回放送。

よくある質問

二宮和也の口癖は?

二宮和也(ニノ)の代表的な口癖は「黒い」「エコじゃない」「知らねえよ」「ゲームしてえ」「めんどくせえ」など。『嵐にしやがれ』『VS嵐』『ニノさん』などのバラエティで頻繁に登場し、ファンには"ニノ語録"として愛されています。皮肉と脱力ツッコミの絶妙なバランスが、ニノらしさを象徴する口癖です。

二宮和也の代表作は?

映画では『硫黄島からの手紙』(2006年、クリント・イーストウッド監督)、『母と暮せば』(2015年、山田洋次監督)、『ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~』(2017年、滝田洋二郎監督)など。ドラマでは『拝啓、父上様』(2007年、フジテレビ・倉本聰脚本)、『流星の絆』(2008年、TBS)、『フリーター、家を買う。』(2010年)、『ブラックペアン』(2018年、TBS)が代表作として知られています。

二宮和也の本名・生年月日は?

二宮和也(にのみや かずなり)は本名で活動しており、1983年6月17日生まれ、東京都葛飾区出身。血液型はA型、身長は約168cm。1996年にジャニーズ事務所入所、1999年に嵐のメンバーとしてCDデビューしました。愛称は「ニノ」「ニノちゃん」。

二宮和也の家族は?

二宮和也は2019年11月12日、元フリーアナウンサーの伊藤綾子さんとの結婚を発表しました。2020年3月には第一子(長女)、2024年には第二子の誕生を公表しています。家族については基本的にプライベートを守る方針で、SNSや番組でも家族の詳細はほとんど語られていません。

二宮和也の「努力は報われるって全然思ってない」の意味は?

二宮和也が語った「努力は報われる、って全然思ってない」は、努力を否定しているのではなく「努力=報酬」と短絡的に考えることへのアンチテーゼです。結果にこだわりすぎず、その過程自体に価値を見出す独自の哲学で、ニノらしい脱力系の深さが込められています。

映画『硫黄島からの手紙』での二宮和也の役は?

クリント・イーストウッド監督作『硫黄島からの手紙』(2006年)で、二宮和也はパン屋から徴兵された一兵士・西郷昇役を演じました。アカデミー賞作品賞ノミネート作品にジャニーズアイドルが出演したこと自体が画期的で、世界的にも高い演技評価を受けました。

「ジャにのちゃんねる」とは?

「ジャにのちゃんねる」は二宮和也を中心に中丸雄一(KAT-TUN)、山田涼介(Hey! Say! JUMP)、菊池風磨(timelesz)の4人で運営するYouTubeチャンネルです。自由な企画とメンバー同士の掛け合いが人気で、登録者数は数百万人を超えています。

二宮和也の嵐での立ち位置は?

嵐の中で二宮和也は「ニノ」の愛称で親しまれ、毒舌ながらもユーモアに溢れた"末っ子キャラ"的存在です。演技力ではメンバーの中でも特に高い評価を受け、映画・ドラマ・バラエティと幅広く活躍。MCとしても『ニノさん』など冠番組を持つマルチタレントです。

二宮和也の代表的なドラマ出演作品は?

代表作は『流星の絆』(2008年、TBS)、『フリーター、家を買う。』(2010年)、『暗殺教室』(2015年映画版、殺せんせー声優)、『ブラックペアン』(2018年、TBS)など。シリアスからコメディまで幅広いジャンルで高い演技力を発揮しています。

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名言の学校 編集部 日本語・英語・スペイン語・ポルトガル語の4言語で名言を検証・解説する多言語編集部。すべての名言は一次資料による出典確認を経て公開。