デール・カーネギーの名言77選!「人を動かす」や「道は開ける」の名言も解説

今回は「道は開ける」や「人を動かす」でお馴染みのデール・カーネギー氏です。彼の名言には、「深い思いやりから出る感謝の言葉をふりまきながら日々を過ごす。これが友を作り、人を動かす妙諦である。」、「自分のしていることに楽しみを見出すことが出来なければ、めったに成功することはない。」などがあります。

「批判は愚かなことだ。なぜなら、相手を防衛的にし、通常は自分自身を弁護したくなるからだ。」

デール・カーネギー 「人を動かす」 名言

デール・カーネギーってどんな人?

カテゴリ内容
生年月日1888年
出身地米国ミズーリ州
初期の職業中古車販売、日用品販売、雑誌記者
転機YMCAの夜間学校で弁論術講座の講師を担当
主な著書『人を動かす』(1936年)、『道は開ける』(1948年)
業績研修機関設立、コミュニケーションやリーダーシップ、セールス、スピーチなどのスキル教育
死去1955年
デール・カーネギーの略歴

デール・カーネギーは、1888年にミズーリ州の貧しい農家に生まれたアメリカの作家、講師、そして自己啓発の専門家です。彼は特に人間関係のスキル向上と自己改善の分野で影響力があり、『人を動かす』(原題: How to Win Friends and Influence People)などのベストセラー本の著者として最もよく知られています。若い頃のカーネギーは、厳しい経済状況の中で成長しましたが、教育への強い意志を持ち、経済的な支援を得るために売り込みや農場での労働を行いながら、教師としてのキャリアをスタートさせました。彼はその後、演説技術と自己表現の重要性に気づき、これらのスキルを人々に教えることで、生計を立てる道を見出しました。1912年、カーネギーはニューヨークで自己改善とビジネススキルのクラスを開始し、これが後のデール・カーネギー訓練の基礎となりました。

D・カーネギー 「人を動かす」の名言

『人を動かす』はデール・カーネギーによる著書であり、人間関係を改善し、他者との効果的なコミュニケーションを通じて個人的および職業的な成功を達成するための実践的なアドバイスを提供します。『人を動かす』の核心は、人間としての基本的な欲求を理解し、それに基づいて他者との関係を築くことにあります。カーネギーは、他人を尊重し、価値を認め、自己啓発を続けることで、自分自身だけでなく、周りの人々の生活も豊かにすることができると主張しています。

「批判は愚かなことだ。なぜなら、相手を防衛的にし、通常は自分自身を弁護したくなるからだ。」

デール・カーネギー 「人を動かす」 名言

解説:カーネギーはこの言葉で、他者を批判することの無益さを強調しています。批判されると人は本能的に防衛的になり、批判された内容に耳を傾けるどころか、むしろ自分を正当化しようとします。その結果、相手との関係は悪化し、コミュニケーションは遮断されることが多いです。

「人に好かれるための秘訣は、相手に心からの関心を持つことだ。」

デール・カーネギー 「人を動かす」 名言

解説:この名言は、他者との良好な関係を築くためには、相手に真の興味を持つことが重要であると説いています。表面的な関心ではなく、相手の意見、感情、関心事に心から寄り添うことで、信頼関係が生まれます。

「どんな人でも、自分が重要な存在であると感じたい。」

デール・カーネギー 「人を動かす」 名言

解説:この名言は、すべての人が自分の存在価値を認識されたいという普遍的な欲求を持っていることを表しています。カーネギーは、人間関係において相手を大切にし、その存在価値を認めてあげることが、良好なコミュニケーションの鍵であると説いています。

D・カーネギー「道は開ける」の名言

デール・カーネギーの言葉は、人生をより良く生きるための実践的な指針です。「道は開ける」に込められたメッセージは、不安や恐れを手放し、今この瞬間を最大限に活かすことの重要性を教えてくれます。彼の名言は現代社会でも色褪せず、日々の生活や仕事にすぐに応用できる強力なヒントです。

「今日一日の枠の中で生きよ。」

デール・カーネギー 名言 「道は開ける」

解説:カーネギーは、「今ここ」に集中することの重要性を説いています。人は過去の後悔や未来の不安にとらわれがちですが、これでは精神的なエネルギーを浪費してしまいます。「今日一日」という枠の中で生きることで、取り組むべき課題に集中し、着実に前進することができるのです。このアプローチはストレスを軽減し、人生の充実感を高める大きな鍵となります。

「心配事の90%は、実際には起こらない。」

デール・カーネギー 名言 「道は開ける」

解説:多くの人は、実際には起こりもしない最悪のシナリオを想像して不安を抱きます。カーネギーは、この「無駄な心配」がどれほど無益であるかを指摘しています。彼は問題が起こる確率を冷静に評価し、不安を論理的に解決する力を持つことを勧めています。この名言は、不安を抱える人々に「思考を整理し、事実に基づいて冷静に行動する」勇気を与えます。

「心配を半分に減らす方法は、最悪の事態を受け入れることだ。」

デール・カーネギー 名言 「道は開ける」

解説:この言葉は、心配を克服する具体的なステップを示しています。まず最悪のシナリオを想定し、それを受け入れることで、心の準備を整える。次に、そのシナリオを改善するために行動を起こす。この方法を取ることで、心配が行動への障害ではなく、行動を促すエネルギーに変わります。この名言は、最悪を想定する勇気と、前向きな行動の重要性を教えてくれます。

デール・カーネギーの名言集

名言1

深い思いやりから出る感謝の言葉をふりまきながら日々を過ごす。
これが友を作り、人を動かす妙諦である。

名言2

動かないことが疑いと恐れを生み出す。
行動は自信と勇気を生み出す。
もしあなたが恐れを克服したいと思うのなら、家の中で座って考えたりしてはいけない。
外に出て、忙しくするのだ。

名言3

自分のしていることに楽しみを見出すことが出来なければ、めったに成功することはない。

名言4

いいですか。
昨日あなたが心配していた明日が、今日なのですよ。

名言5

運命がレモンをくれたら、それでレモネードを作る努力をしよう。

名言6

小事に煩わされないために必要なことは、努めて力点を変えてみること。
つまり、心の中に新しく愉快な視点を作ることだ。
気にする必要もなく、忘れてもよい小事で心を乱してはならない。
小事にこだわるには人生はあまりにも短い。

名言7

同じ場所で同じ仕事をし、名声も財産も同じような二人の人間がいても、一人は幸福で一人は不幸だ。
理由は精神の持ちようが違うからである。

名言8

この世は興味あるもので満ち満ちている。
こんな素晴らしい世界で、だらだらと人生を送るのはもったいない。

名言9

機会を逃すな。
人生はすべて機会である。
一番先頭を行く者は、やる気があり、思い切って実行する人間である。

名言10

もし自分が間違っていたと素直に認める勇気があるなら、災いを転じて福となすことができる。
過ちを認めれば、周囲の者がこちらを見直すだけでなく、自分自身を見直すようになるからだ。

デール・カーネギーの名言集

名言11

悩み事は次の三段階の解決策によって克服することだ。 1.まず最悪の事態を考えてみる。 2.どうしても避けられないとわかったら、あっさり覚悟を決める。 3.次いで、気を落ち着けて、事態の改善に取りかかる。

名言12

もし結婚生活が暗礁に乗り上げそうになったら、自分の伴侶の好ましいところと、夫や妻としての自分の至らないところを表にして比較してはどうか。 人生の転機となるかも知れない。

名言13

状況に対してどう反応するかが、私たちの感情を決めるのである。

名言14

人のまねをするな。 自己を発見し自己に徹しよう。

名言15

不幸になりたければ、自分が幸福か不幸か悩め。

名言16

気のふさいだ馬を見たことがあるか? しょげかえった小鳥を見たことがあるか? 馬や小鳥が不幸にならないのは、仲間に「いいかっこう」を見せようとしないからだ。

名言17

あなたが明日出会う人々の四分の三は、「自分と同じ意見の者はいないか」と必死になって探している。 この望みを叶えてやるのが、人々に好かれる秘訣である。

名言18

およそ人を扱う場合には、相手を論理の動物だと思ってはならない。 相手は感情の動物であり、しかも偏見に満ち、自尊心と虚栄心によって行動するということを、よく心得ておかねばならない。

名言19

良識と粘り強さに支えられた燃えるような熱意は、最も頻繁に成功を生み出す資質である。

名言20

人は誰でも、他人よりも何らかの点で優れていると考えていることを忘れてはならない。 相手の心を確実に掴む方法は、相手が相手なりの重要人物であるとそれとなく、あるいは心から認めてやることである。

デール・カーネギーの名言集

名言21

命令を質問の形に変えると、気持ちよく受け入れられるばかりか、相手に創造性を発揮させることもある。

名言22

成功する人は、失敗から学び、別な方法でやり直す。

名言23

やるべきことは、どの考え方が自分にとって自然であるかを見出し、その考え方に従うことだ。

名言24

嘘でない心からの賞讃を与えよう。 心から賛成し、惜しみなく賛辞を与えよう。 相手は、それを心の奥深くしまい込んで、終生忘れないだろう。 与えた本人が忘れても、受けた相手は、いつまでも忘れないでいつくしむだろう。

名言25

他人にどう思われているかなどと心配する暇があれば、人々が称賛するものを成し遂げることに時間を使ったほうがいい。

名言26

相手を重要人物として扱い、誠意を持って協力を要請すれば、敵対者もまた友人にすることができる。

名言27

ビジネスで成功する一番の方法は、人からいくら取れるかをいつも考えるのではなく、人にどれだけのことをしてあげられるかを考えることである。

名言28

私たちの多くは、かつて自分が思い描いた以上の勇気をもっている。

名言29

もし人生に退屈しているなら、何か心からやり甲斐があると信じている仕事に没頭することだ。 「この仕事こそ生き甲斐だ、死んでも悔いはない」という気持ちで働けば、夢のような幸福な人生が訪れる。

名言30

家族や友人や同僚のやる気を起こさせる唯一の方法は、協力したいと思わせることだ。 そして、感謝して正当に評価することと、心から励ますことなのである。

デール・カーネギーの名言集

名言31

仕事が面白い「ふり」をすると、それだけで仕事が本当に面白くなるから妙だ。 疲れをあまり感じなくなるし、緊張も解け、心配も和らぐ。

名言32

あなたは一番好きな仕事をやっているだろうか? もしやってなければ、今すぐ手を打つことだ! 自分の仕事が好きでなければ、本当の成功は望めない。 多くの成功者は何度も他の仕事で失敗を重ねて、やっと自分のやりたい仕事を見出している。

名言33

もし自分の心をとらえて離さない考えがあれば、やかましい世間の合唱には耳を貸すな。 「内なる声」が告げることにだけ、耳を傾けることだ。

名言34

はちみつを手に入れたいなら、蜂の巣を蹴り落としてはいけない。

名言35

議論から最大の利益を得る唯一の方法は、議論を避けることである。

名言36

疲労を予防することは、悩みを予防することに通じる。 たびたび休養すること。 疲れる前に休養せよ。

名言37

悩み事は、散歩して忘れるのが一番だ。 まあ、ちょっと外へ出てみたまえ。 ほら、悩みごとなんか、翼が生えて飛んで行ってしまう。

名言38

私たちは明けても暮れても美しいおとぎの国に住みながら、目をふさいでみようともせず、見飽きているために、それに喜びを感じないのだ。

名言39

責任をとって仕事をする人間は、会社、工場、その他どんな社会においても、必ず頭角を現す。 責任ある仕事を歓迎しよう。 仕事の大小を問わず責任を果たせば、きっと成功する。

名言40

すべての芸術の本質は、喜びを与える事に喜びを感じる所にある。

デール・カーネギーの名言集

名言41

議論に負けても、その人の意見は変わらない。

名言42

今度、何か手のつけられないような困難に出合ったら、思いきってその中へ飛び込み、不可能と思っていたことを可能にすることだ。 自分の能力を完全に信頼していれば、必ずやれる。

名言43

あなた自身とあなたの現状を哀れに思うことは、単にエネルギーの無駄遣いだというだけではなく、人間が持ちうる最悪の習慣である。

名言44

常に心を変化に向けて開いておこう。 変化を歓迎しよう。 もてなそう。 自分の意見や考えを何度も検討し直して、初めて人間は成長できるのだ。

名言45

幸福になりたければ、見返りを求めるな。 ただ、ひたすら、他のために尽くせば良い。

名言46

相手は間違っているかもしれないが、彼自身は自分が間違っているとは決して思っていない。 だから、相手を非難しても始まらない。

名言47

何かを成し遂げようという気持ちがなければ、世間のどこへ行っても頭角を現せない。

名言48

次の6つの心得を守れば、礼儀正しさの習慣を身につけることができる。 1.相手の話には熱心に耳を傾ける。 2.相手の話に口をはさまない。 3.初対面の人の名前はすぐ覚えて、できるだけ使う。 4.もし相手の言い分が間違っていても、そっけなくやりこめるのはよくない。 5.自分のほうが偉いといった態度を見せない。 6.自分の考えが間違っていれば、素直にあやまる。

名言49

成功者をつくり上げる条件は数々ある。 健康な体、活力、耐久力、分別、熱中、そして才能である。 しかしここに出さなかった条件のうち、それがなければ他の条件一切を束にしても、成功はおぼつかない条件が、ただ一つある。 それは、「勤勉」だ!

名言50

過去を建設的なものにする方法は、天下広しといえども、ただ一つしかない。 過去の失敗を冷静に分析して何かの足しにする。 あとは忘れ去ることだ。

デール・カーネギーの名言集

名言51

笑顔は1ドルの元手もいらないが、100万ドルの価値を生み出す。

名言52

私はイチゴクリームが大好物だが、魚はどういうわけかミミズが大好物だ。 だから魚釣りをする場合、自分のことは考えず、魚の好物のことを考える。

名言53

難しい仕事から始めなさい。 簡単な仕事は勝手にかたづくでしょう。

名言54

ご存知だろうか、一日中礼儀正しく朗らかな気持ちで仕事をすれば、一日中腹を立てて仕事をした時よりも、夜寝る時の疲労がずっと少ないということを。 にこにこ朗らかにしていれば緊張がほぐれる。 疲れるのは仕事のせいではない、心の持ちようが悪いのである。 この方法を一度試してみることだ。

名言55

話は目的のある航海であり、海図がなければならない。 どこへ行くともなしに出発した者は、たいていどこにも行けない。

名言56

あなたの話し相手は、あなたのことに対して持つ興味の100倍もの興味を、自分自身のことに対して持っているのである。

名言57

たとえ教養があり、しっかりした判断力があり、考えが理知的であっても、心を打ち込んで思考し行動することを知らないうちは、隠れた才能の存在は、誰にもわからない。 本人ですら知らないのだ。

名言58

自分は有用な人材であるという自信ほど、その人にとって有益なことはない。

名言59

一見たいしたことのない仕事でも、思い切って全力を注ぐことだ。 仕事を一つ征服するごとに実力が増していく。 小さい仕事を立派に果たせるようになれば、大きい仕事の方はひとりでに片がつく。

名言60

恐ろしくなったら、自分のやるべき仕事のことを一心に考えることだ。 すっかり仕事に対する心構えができれば、恐怖心は消え去る。

デール・カーネギーの名言集

名言61

もし何かを恐れているなら、他の人々もあなたと同様、何かに対して恐怖心を持ったことを思い出していただきたい。

名言62

チャンスを生かせ! 人生にはチャンスが満ちあふれている。 普通、成功する人はチャンスを生かそうとする人だ。

名言63

自分の欠点ばかり気になり出したら、そんな劣等感を直してくれる人間はこの世に一人しかいない。 つまりあなた自身だ。

名言64

私たちは皆、生きることを先延ばしにしている。 今日、窓の外に咲いているバラを楽しむ代わりに、水平線の向こうにある魔法のバラの園を夢見ているのだ。

名言65

他人に興味を持つことによって自分自身を忘れよう。 毎日、誰かの顔に喜びの微笑が浮かぶような善行を心がけよう。

名言66

楽しそうに振舞っていると、いつか本当に楽しくなる。 物事に熱中するにはこの手に限る。 仕事にしろ会議にしろ、「面白くてたまらない」といった態度でとりかかれば、いつの間にか本当に熱中している自分に気がつくものだ。

名言67

友を得るには、相手の関心を引こうとするよりも、相手に純粋な関心を寄せることだ。

名言68

この世で重要な物事のほとんどは、全く希望がなさそうに見えても挑戦し続けた者たちによって成し遂げられてきた。

名言69

最悪の事柄を受け入れてしまえば、もはや失うものはなくなる。 裏を返して言えば、どう転んでも儲けものなのだ!

名言70

失敗から成功を生み出すのです。 挫折と失敗の二つは、間違いなく、成功への足がかりなのですから。

デール・カーネギーの名言集

名言71

恨みを抱くな。 大したことでなければ、堂々と自分のほうから謝ろう。 頑固を誇るのは小人の常である。 にっこり握手して自分の過ちを認め、いっさいを水に流して出直そうと申し出てこそ、大人物である。

名言72

私が掲げるアイデアは私のものではない。 私はソクラテスから借用し、チェスターフィールドからくすね、キリストから盗んだ。 それを本にも書いた。 彼らの鉄則が気に入らないなら、誰のアイデアを使えばいいんだ?

名言73

幸福は、あなたが何を持っているのか、あなたが誰か、あなたがどこに何処にいるのか、あるいは、あなたが何をしているのかで決まるものではない。 ただ、あなたが何を考えるかで決まるのだ。

名言74

ちょっと手を休めて、窓の外の美しさを眺めよう。 そこに世界がある。 楽しもう。 今夜外へ出て、星空を眺めよう。 それは大自然の驚異だ。

名言75

非難は愚者でもできる、理解は賢者しかできない。

名言76

人生とは、今日一日一日のことである。 確信を持って人生だと言える唯一のものである。 今日一日をできるだけ利用するのだ。 何かに興味を持とう。 自分を揺すって絶えず目覚めていよう。 趣味を育てよう。 熱中の嵐を体じゅうに吹き通らせよう。 今日を心ゆくまで味わって生きるのだ。

名言77

どんな愚者でも批判し、非難し、文句を言うことはできる。 そして、多くの愚者がそうする。