人の心を動かす秘訣が学べる!松下幸之助の名言120選!すぐ学べる短い名言も!

松下幸之助

松下幸之助はパナソニックの創業者として知られ、その経営哲学は「進歩と調和」であり、その考え方は今日でもパナソニックの経営理念として受け継がれています。彼の名言には、「失敗すればやり直せばいい。やり直してダメなら、もう一度工夫し、もう一度やり直せばいい。」、「誠意や真心から出たことばや行動は、それ自体が尊く、相手の心を打つものです。」などがあります。経営の神様と呼ばれた彼の名言から経営だけでなく人生にも通ずる格言を見てきましょう。

「信頼を得るためには、まずこちらが相手を信頼しなければならない」

松下幸之助 人を動かす名言

松下幸之助の人生

項目内容
生年月日1894年11月27日
出生地和歌山県
家族背景小地主の三男
学歴旧制浪商中学(現在の大阪市立浪速高等学校)卒業
職歴松下電器産業(現在のパナソニック)創業者
主な業績パナソニックの創業、家庭用電化製品の普及
特徴「神から人間への使命」を語り、経営理念「進歩と調和」を掲げた
死去1989年4月27日
松下幸之助の略歴

松下幸之助は1894年に和歌山県で生まれ、9歳で大阪に奉公に出されました。16歳で大阪電灯(現在の関西電力)に就職し、電気に関する知識や技術を身につけました。22歳の時に独立を決意し、1918年に大阪に松下電気器具製作所(現在のパナソニック)を創業しました。彼が開発した電球ソケットは、当時の日本ではまだ新しい製品でした。その後、彼は扇風機や乾電池などの製品を次々と開発し、日本の電機産業のリーダーとして成長させました。彼の経営哲学は「企業は人なり」であり、社員や取引先だけでなく、消費者や社会にも利益を還元することを目指しました。第二次世界大戦中は、下命で軍需品の生産に協力しました。戦後はGHQによって財閥解体の一環として制限会社に指定され、幸之助自身も公職追放処分を受けました。しかし、彼は自らの会社と従業員を守るために、GHQとの交渉を続け、結果的に松下電器は解体を免れました。その後、彼はパナソニックを世界的な企業に成長させ、1989年に94歳で亡くなるまで経営に携わりました。彼の人間愛と経営哲学は、経営者としての責任とは、従業員を守り、共に困難を乗り越えることであるという信念を反映しています。そして、その信念は、経営の危機の中でも揺るぎないものでした。

人の心を動かす名言まとめ

松下幸之助の名言からは、リーダーシップにおける柔軟さ、謙虚さ、信頼、自己成長、そして利他的な行動の重要性が浮かび上がります。彼は、単に命令するのではなく、人々の心を動かし、自発的に行動させることこそが、真のリーダーシップであると考えていました。そのためには、リーダー自身が学び、成長し、他者を尊重し、信頼することが不可欠であると説いています。彼の教えは、現代においてもリーダーシップの本質を理解する上で非常に参考になります。

「百人までは命令で動くかもしれないが、千人になれば頼みます、一万人にもなれば、拝まなければ人は動かない」

松下幸之助 人を動かす名言

解説:この名言は、組織の規模が大きくなるにつれて、リーダーシップの形態が変わることを示しています。少人数の集団では、リーダーが指示を出せば、メンバーはその命令に従うかもしれません。しかし、組織が千人規模になると、リーダーがメンバーに対して「お願いする」姿勢が求められるようになります。そして、一万人規模ともなると、リーダーはメンバーに対して「拝む」、つまり深い敬意や感謝の気持ちを持って接しなければ、組織は動かなくなるというのです。この言葉は、組織の規模に応じたリーダーシップの柔軟性と、リーダーが持つべき謙虚さの重要性を強調しています。

「リーダーシップとは、人の心をつかむことに尽きる」

松下幸之助 人を動かす名言

解説:松下幸之助は、リーダーシップの本質を「人の心をつかむこと」にあると述べています。単に命令を下したり、権威を振りかざしたりするのではなく、リーダーが真にメンバーの心を理解し、共感し、信頼を得ることが不可欠だという考えです。人々の心を動かすことができるリーダーは、組織全体の力を引き出し、最大限に発揮させることができると信じていました。

「信頼を得るためには、まずこちらが相手を信頼しなければならない」

松下幸之助 人を動かす名言

解説:この名言は、信頼関係の双方向性を説いています。松下幸之助は、リーダーがメンバーからの信頼を得るためには、まずリーダー自身がメンバーを信頼する姿勢を示すことが大切だと考えていました。信頼は一方的に生まれるものではなく、相互の信頼関係を築くことで、組織の中で協力し合う風土が生まれ、人々が自発的に動くようになるという信念が込められています。

「人を育てるには、まず自分が育たなければならない」

松下幸之助 人を動かす名言

解説:リーダーシップは自己成長に根ざしているとするこの言葉は、松下幸之助が人材育成において重要視した考え方を反映しています。リーダーが自ら学び、成長し続けることで、その姿がメンバーに影響を与え、彼らもまた成長していくのです。リーダーが自己研鑽を怠らず、率先して学ぶ姿勢を示すことが、人を動かし、組織を発展させるための鍵であるとしています。

「成功するには、他人に利益を与えることを考えなければならない」

松下幸之助 人を動かす名言

解説:松下幸之助は、ビジネスの成功は他者に対して利益をもたらすことによってのみ達成されると信じていました。リーダーとして、ただ自分や組織の利益を追求するのではなく、関わるすべての人々にとって有益であるような決断や行動を取ることが重要だと考えていたのです。こうした利他的な行動が、結果として人々を動かし、組織全体の成功へとつながるという考え方が示されています。

松下幸之助のエピソード6選!

松下幸之助氏は経営の神様と呼ばれ、そのエピソードは数多くあります。その中から厳選したエピソードをご紹介します。

幼少期の丁稚奉公

売る前のお世辞より売った後の奉仕、これこそ永久の客を作る。

松下幸之助 名言

松下幸之助は9歳のときに丁稚奉公に出されました。最初の奉公先は大阪市南区にあった宮田火鉢店でした。しかし、この店は松下が入ってからわずか3カ月で閉店しました。その後、彼は親方の知り合いの五代自転車商会に移りました。五代自転車商会の主人とその妻は、松下を実の子どものようにかわいがりました。ある日、全員で記念写真を撮ることになりましたが、松下は運悪く用事を言いつかり、その時刻に間に合わなかったため、楽しみにしていただけに泣き出しました。すると、夫人は彼の手を取り、写真屋に連れて行き、一緒に写真を撮ってくれました。松下は五代自転車商会で最も多感な少年時代を約5年4ヵ月過ごしました。この経験は彼の商売の基礎を作り、後の成功につながりました。彼は後年、「松下電器が将来どうなろうと、常に一商人であるという観念を忘れない」と社員に述べています。これは、彼が人間の成長を大切にし、人を育てることを事業の中心に置いていたことを示しています。そして、その信念は、経営の危機の中でも揺るぎないものでした。

人を切らない経営

松下幸之助は、パナソニックの創業者として知られています。彼の経営哲学は「企業は人なり」であり、その信念は特に世界恐慌の時期に顕著に表れました。1929年、世界恐慌が勃発し、日本経済は深刻な打撃を受けました。この大恐慌で、多くの企業が工場閉鎖や大規模なリストラを行い、失業者が増え、社会不安が高まりました。松下電器も売り上げが半分となり、倉庫は在庫でいっぱいになる深刻な事態に見舞われました。当時、松下幸之助は病気療養中でしたが、幹部から経営危機を乗り切るには、従業員を半減するしかないという意見具申を受けました。しかし、松下幸之助は「生産は半減するが、従業員は解雇してはならない。給与も全額支給する。工場は半日勤務にし、店員は休日を返上し、ストックの販売に全力を傾注してほしい」と指示しました。松下幸之助のこの方針が告げられると、全員が歓声を上げました。一致団結の姿が生まれ、全店員が無休で販売に努力した結果、2ヵ月後にはストックは一掃され、逆にフル生産に入るほどの活況を呈するに至りました。

「松下電器は人をつくるところです。」

人を育てることが企業を育てること。

松下幸之助 名言 人を育てる

あるとき、「松下電器は何を作る会社か」と尋ねられた際、松下幸之助は「松下電器は人をつくるところでございます。併せて電気製品も作っております」と答えました。これは、松下幸之助が人間の成長を大切にし、人を育てることを事業の中心に置いていたことを示しています。また、彼は「自分が利益を得るためではなく、人々が幸せになるために仕事をする」という姿勢で仕事に取り組みました。これらのエピソードは、松下幸之助の人間愛と経営哲学が如何に深いものであったかを示しています。彼の考え方は、経営者としての責任とは、従業員を守り、共に困難を乗り越えることであるという信念を反映しています。そして、その信念は、経営の危機の中でも揺るぎないものでした。

戦後の解体危機!?

アイデアを生むと言っても、口先だけでは生まれない。これもやはり熱心であること。
寝てもさめても一事に没頭するほどの熱心さから、思いもかけぬ、よき知恵が授かる。

松下幸之助 名言

松下幸之助がパナソニックを経営していた1946年(昭和21年)、GHQ(連合国最高司令官総司令部)の方針により、松下電器は相次ぐ制限令を受けることとなりました。その中には、制限会社の指定、財閥家族の指定、賠償工場の指定、軍需補償の打ち切り、公職追放の指定、持株会社の指定、集中排除法の適用という7つの制限が含まれており、松下電器は解体の危機に直面しました。松下幸之助は、規模や業容、財界での位置から見ても、松下電器は「財閥」ではないと考え、GHQの判断は間違いであると主張しました。彼は自ら東京のGHQ本部・財閥課に何度も足を運び、抗議を行いました。その結果、昭和24年に松下家への「財閥家族」指定が、昭和25年に松下電器への「制限会社」指定が解除されました。その間、4年の歳月が流れ、松下幸之助自身がGHQを訪れた回数は50回を数えていました。

熱海会談

失敗すればやり直せばいい。
やり直してダメなら、もう一度工夫し、もう一度やり直せばいい。

松下幸之助 名言 失敗

1964年、松下幸之助は全国170社の販売会社、代理店の社長を熱海のホテルに招いて「熱海会談」を開催しました。この会談は、松下電器(現在のパナソニック)の経営危機を共有し、対策を早急に打つためのものでした当時、日本経済は不況に突入し、家電商品の売上が鈍化していました。松下電器も同様に売上が下落し、販売会社や代理店の債権が急速に増えていました。松下幸之助はこの危機的状況を察知し、全国の販売会社・代理店の社長に対して、実情を率直に打ち明けてもらい、課題を共有することを求めました。3日間にわたる激論の末、松下幸之助は販売会社・代理店の経営状態の厳しさが松下電器の落ち度であることを認め、謝罪しました。この謝罪が「熱海会談」の最大のポイントであり、その後の松下電器の経営改善につながりました。

人を動かす、経営の秘訣について

成功するためには、まず人間として成長することが重要だ

松下幸之助 名言

松下幸之助さんは、「百人までは命令で動くかもしれないが、千人になれば頼みます、一万人にもなれば、拝まなければ人は動かない」という名言を残しています。これは、組織の規模が大きくなるほど、リーダーが部下に対して敬意を持ち、尊重することの重要性を示しています。彼は、人々を動かすためには、ただ命令するだけではなく、相手を尊重し、感謝の気持ちを持つことが必要だと考えていました。特に大きな組織では、リーダー一人の力だけでは全てを管理することは不可能であり、部下やメンバーの協力と支持が必要となります。そのため、リーダーは部下に対して敬意を持ち、感謝の気持ちを忘れず、自分の思いや意志を伝えるとともに、部下の意見や感情に耳を傾けることが重要だと彼は語っています。

松下幸之助の名言集

名言1

失敗すればやり直せばいい。
やり直してダメなら、もう一度工夫し、もう一度やり直せばいい。

名言2

誠意や真心から出たことばや行動は、それ自体が尊く、相手の心を打つものです。

名言3

冷静ほど、大事なことはないのである。

名言4

アイデアを生むと言っても、口先だけでは生まれない。
これもやはり熱心であること。
寝てもさめても一事に没頭するほどの熱心さから、思いもかけぬ、よき知恵が授かる。

名言5

売る前のお世辞より売った後の奉仕、これこそ永久の客を作る。

名言6

人がこの世に生きていく限り、やはり何かの理想を持ちたい。
希望を持ちたい。
それも出来るだけ大きく、出来るだけ高く。

名言7

謙虚さを失った確信は、これはもう確信とはいえず、慢心になってしまいます。

名言8

「ありがとう」と言う方は何気なくても、言われる方はうれしい、「ありがとう」これをもっと素直に言い合おう。

名言9

どんなに悔いても過去は変わらない。
どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。
いま、現在に最善を尽くすことである。

名言10

ぼくが奉公している時分に一人前になるためには、小便が赤くなるくらいにならないとあかんのや、そういうことを二、三べん経てこないことには、一人前の商売人になれんぞということを、親方から聞いた。
どういうことかというと、商売で、心配で心配でたまらん、もう明日にでも自殺しようかという所まで追い込まれたら、小便が赤くなるという。
そういうようなことをしてきて初めて一人前の商売人になる。
だから尋ねるんやが、あなた、儲からん儲からん言うけど、小便赤くなったことあるか?

松下幸之助の名言集

名言11

どんな賢人でも、その人ひとりの知恵には限りがあって、だから自分の知恵、才覚だけで事を運べば、考えがかたくなになる。 視野が狭くなる。

名言12

鳴かぬなら それもまたよし ホトトギス

名言13

自らも楽しみ人々にも喜びを与える。 大切な人生をこうした心構えで送りたい。

名言14

世の為、人の為になり、ひいては自分の為になるということをやったら、必ず成就します。

名言15

私は、失敗するかもしれないけれども、やってみようというような事は決してしません。 絶対に成功するのだということを、確信してやるのです。 何が何でもやるのだ、という意気込みでやるのです。

名言16

経営者にとって大事なことは、何と言っても人柄やな。 結局これに尽きるといってもかまわんほどや。 まず、暖かい心というか、思いやりの心を持っておるかどうかということやね。

名言17

なすべきことをなす勇気と、人の声に私心なく耳を傾ける謙虚さがあれば、知恵はこんこんと湧き出てくるものです。

名言18

悪い時が過ぎれば、よい時は必ず来る。 おしなべて、事を成す人は、必ず時の来るのを待つ。 あせらずあわてず、静かに時の来るを待つ。 時を待つ心は、春を待つ桜の姿といえよう。 だが何もせずに待つ事は僥倖を待つに等しい。 静かに春を待つ桜は、一瞬の休みもなく力を蓄えている。 たくわえられた力がなければ、時が来ても事は成就しないであろう。

名言19

よく人の意見を聞く、これは経営者の第一条件です。 私は学問のある他人が全部、私より良く見え、どんな話でも素直に耳を傾け、自分自身に吸収しようと努めました。

名言20

百人までは命令で動くかもしれないが、千人になれば頼みます、一万人にもなれば、拝まなければ人は動かない。

松下幸之助の名言集

名言21

人生における成功の姿は、予知できない障害を乗り越え、自分に与えられた道を着実に歩んでいくことにあらわれる。

名言22

人生には損得を超越した一面、自分がこれと決めたものには命を賭けてでも、それに邁進するという一面があってもよいのではないだろうか。

名言23

誠実に謙虚に、そして熱心にやることである。

名言24

対立大いに結構。 正反対大いに結構。 これも一つの自然の理ではないか。 対立あればこその深みである。 妙味である。 だから、排することに心を労するよりも、これをいかに受け入れ、これといかに調和するかに、心を労したい。

名言25

師をそのまま模倣するだけでは師以上にはなれないけれど、その考えをよく吸収消化して自ら励んでいけば、師以上の人物になれるかもしれませんね。

名言26

せっかくの99パーセントの貴重な成果も、残りの1パーセントの止(どど)めがしっかりと刺されていなかったら、それは初めからなきに等しい。

名言27

社会生活は日々これ戦い、日々これ苦難。 その時に心が動揺するかしないかは、信念の有無で決まる。

名言28

心くばりの行き届いた仕事は一朝一夕には生み出せない。 やはり日ごろの訓練や躾がものをいう。

名言29

部下に大いに働いてもらうコツの一つは、部下が働こうとするのを、邪魔しないようにするということだ。

名言30

自分には自分に与えられた道がある。 天与の尊い道がある。 どんな道かは知らないが、他の人には歩めない。 自分だけしか歩めない、二度と歩めぬかけがえのないこの道。 広いときもある。 狭いときもある。 のぼりもあれば、くだりもある。 坦々としたときもあれば、かきわけかきわけ汗するときもある。 この道が果たしてよいのか悪いのか、思案にあまるときもあろう。 なぐさめを求めたくなるときもあろう。 しかし、所詮はこの道しかないのではないか。 あきらめろと言うのではない。 いま立っているこの道、いま歩んでいるこの道、とにかくこの道を休まず歩むことである。 自分だけしか歩めない大事な道ではないか。 自分だけに与えられているかけがえのないこの道ではないか。 他人の道に心を奪われ、思案にくれて立ちすくんでいても、道は少しもひらけない。 道をひらくためには、まず歩まねばならぬ。 心を定め、懸命に歩まねばならぬ。 それがたとえ遠い道のように思えても、休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。 深い喜びも生まれてくる。

松下幸之助の名言集

名言31

人の心は日に日に変わっていく。 そして、人の境遇もまた、昨日と今日は同じではないのである。

名言32

小利口に儲けることを考えたらあきません。 世の中にぼろいことはないから、結局流した汗水の量に比例して、成功するわけですわ。 汗もかかずして、成功するということもたまにはありますけど、それはきわめて僥倖な人で、普通はない。

名言33

人を使うには、ほめて使う、叱って使う、批判して使うなどいろいろあるが、ほめて使う人が概して成功している。

名言34

自分の金、自分の仕事、自分の財産。 自分のものと言えば自分のものだけれど、これもやっぱり世の中から授かったもの。 世の中からの預かり物である。

名言35

昨日の考えは、今日は一新されていなければならないし、今日のやり方は、明日にはもう一変していなければならない。

名言36

万策尽きたと思うな。 自ら断崖絶壁の淵にたて。 その時はじめて新たなる風は必ず吹く。

名言37

「それは私の責任です」ということが言い切れてこそ、責任者たりうる。

名言38

人には燃えることが重要だ。 燃えるためには薪が必要である。 薪は悩みである。 悩みが人を成長させる。

名言39

仕事が伸びるか伸びないかは、世の中が決めてくれる。 世の中の求めのままに、自然に自分の仕事を伸ばしてゆけばよい。

名言40

時には常識や知識から開放され、思いつきというものを大切にしてみてはどうだろうか。

松下幸之助の名言集

名言41

逆境もよし、順境もよし。 要はその与えられた境遇を素直に生き抜くことである。

名言42

私は小さい頃貧しかったので、最初は腹一杯食べたい夢でした。 丁稚奉公にいってからは、貯金して早く店を持ちたいと思いました。 商売をはじめても、大きな会社など望みませんでした。 一段上の夢を着実にこなしていっただけです。

名言43

悩んでも悩まない、そういうように感じることができれば、人生は決して心配することはない。

名言44

自分が利を得るために、不必要に自分の膝を屈することは決してすまい。 なぜなら、そうして得られた応援や協力は、また目に見えないしがらみを生み、道を暗くするからである。

名言45

美と醜は表裏一体。 美の面に囚われ、反面の醜を責めるに急なのは、真実を知らぬ姿である。

名言46

世間には大志を抱きながら大志に溺れて、何一つできない人がいる。 言うことは立派だが、実行が伴わない。 世の失敗者には、とかくこういう人が多い。

名言47

十のサービスを受けたら十一を返す。 その余分の一のプラスがなければ、社会は繁栄していかない。

名言48

人類の生命は無限。 だからその未来は無限。 だから、まだまだお互いに進歩しなければならないのである。

名言49

才能なきことを憂うる必要はないが、熱意なきことをおそれなくてはならない。

名言50

人の長所が多く目につく人は、幸せである。

松下幸之助の名言集

名言51

無限に発展する道はいくらでもある。 要はその道を探し出す努力である。

名言52

商売であがった利益は、法律上は個人のものであるけれど、しかし実質的には社会の共有財産である。 したがってその一部は自分の良識で使うことが許されるけれども、大部分は社会から預かった金である。 財産があることは、それでさらに事業をしなければならん。

名言53

人は、あるところでは卑劣に行動しながら、別のところで高徳に振る舞うことは、できないのである。 その些細な心の緩みやごまかしが、全体を蝕んでいくのである。 人は騙せても自分自身は騙せない。

名言54

自分は自分である。 何億の人間がいても自分は自分である。 そこに自分の自信があり、誇りがある。

名言55

自分をほめてあげたいという心境になる日を持ちたい。

名言56

「自分の行う販売がなければ、社会は運転しない」という自信をもつことであり「それだけの大きな責任を感ぜよ」ということがしっかりした商売ができるかどうかの基本になりますな。

名言57

男は男、女は女。 牛はモーで馬はヒヒン。 繁栄の原理はきわめて素直である。

名言58

知恵のポンプは汲めば汲むほど湧いてくるんや。

名言59

普通の努力では、チャンスをチャンスと見極められない。 熱心の上に熱心であることが見極める眼を開く。

名言60

青春とは心の若さである。 信念と希望にあふれ、勇気にみちて、日に新たな活動を続けるかぎり、青春は永遠にその人のものである。

松下幸之助の名言集

名言61

失敗の多くは、成功するまでにあきらめてしまうところに、原因があるように思われる。 最後の最後まで、あきらめてはいけないのである。

名言62

志低ければ、怠惰に流れる。

名言63

楽観よし悲観よし。 悲観の中にも道があり、楽観の中にも道がある。

名言64

何事もゆきづまれば、まず、自分のものの見方を変えることである。 案外、人は無意識の中にも一つの見方に執して、他の見方のあることを忘れがちである。

名言65

礼儀作法は人間関係を滑らかにする。 社会生活の潤滑油である。

名言66

自分が方向を変えれば新しい道はいくらでも開ける。

名言67

学ぶ心さえあれば、万物すべてこれ我が師である。

名言68

商売とは、感動を与えることである。

名言69

恵まれた生活も結構だし、恵まれない暮らしも結構、何事も結構という気持が大切だと思います。

名言70

迷う、ということは、一種の欲望からきているように思う。 ああもなりたい、こうもなりたい、こういうふうに出世したい、という欲望から迷いがでてくる。 それを捨て去れば問題はなくなる。

松下幸之助の名言集

名言71

こけたら、立ちなはれ。

名言72

むずかしいことはできても、平凡なことはできないというのは、ほんとうの仕事をする姿ではない。

名言73

何としても二階に上がりたい、どうしても二階に上がろう。 この熱意がハシゴを思いつかせ、階段を作りあげる。 上がっても上がらなくてもと考えている人の頭からは、ハシゴは生まれない。

名言74

誰も争うために商売しているわけではありません。

名言75

叱ってくれる人を持つことは大きな幸福である。

名言76

誰でもそうやけど、反省する人は、きっと成功するな。 本当に正しく反省する。 そうすると次に何をすべきか、何をしたらいかんかということがきちんとわかるからな。 それで成長していくわけや、人間として。

名言77

素直な心とは、何物にもとらわれることなく物事の真実を見る心。 だから素直な心になれば、物事の実相に従って、何が正しいか、何をなすべきかということを、正しく把握できるようになる。 つまり素直な心は、人を強く正しく聡明にしてくれるのである。

名言78

石の上にも三年という。 しかし、三年を一年で習得する努力を怠ってはならない。

名言79

人間は本来働きたいもの。 働くことをじゃましないことが、一番うまい人の使い方である。

名言80

半分は先輩から教えてもらう、半分は部下から教えてもらう。

松下幸之助の名言集

名言81

人間の知恵というものは、しぼればいくらでも出てくるものである。 もうこれでおしまい。 もうこれでお手上げなどというものはない。

名言82

すべての人を自分より偉いと思って仕事をすれば、必ずうまくいくし、とてつもなく大きな仕事ができるものだ。

名言83

企業は存在することが社会にとって有益なのかどうかを世間大衆から問われていますが、それに答えるものが経営理念です。 つまり、経営者は他から問われると問われざるとにかかわらず、この会社は何のために存在しているのかそしてこの会社をどういう方向に進め、どのような姿にしていくのかという企業のあり方について、みずからに問い、みずから答えるものを持たなくてはならない。 言い換えれば、確固たる経営理念を持たなくてはならないということです。

名言84

決心することが、社長と大将の仕事である。

名言85

他人はすべて自分よりもアカンと思うよりも、他人は自分よりエライのだ、自分にないものをもっているのだ、と思うほうが結局はトクである。

名言86

たとえ平凡で小さなことでも、それを自分なりに深く噛みしめ味わえば大きな体験に匹敵します。

名言87

人間というものは、気分が大事です。 気分がくさっていると、立派な知恵才覚を持っている人でも、それを十分に生かせません。 しかし気分が非常にいいと、今まで気づかなかったことも考えつき、だんだん活動が増してきます。

名言88

いくら熱心でもムダなことやったらいけませんで。 それがムダかどうかは、あなた自身で考えなさい。 これはムダなことかどうか、一つひとつ検討しなさい。 必ずムダなことをやっているに違いない。

名言89

部下の失敗はただ叱れば良いというものではない。 失敗を自覚している時には慰めも又必要です。

名言90

知識なり才能なりは必ずしも最高でなくてもいい、しかし熱意だけは最高でなくてはならない。

松下幸之助の名言集

名言91

いくつになってもわからないものが人生というものである。 わからない人生を、わかったようなつもりで歩むほど危険なことはない。

名言92

とにかく、考えてみることである。 工夫してみることである。 そして、やってみることである。 失敗すればやり直せばいい。

名言93

失敗の原因を素直に認識し、「これは非常にいい体験だった。尊い教訓になった」というところまで心を開く人は、後日進歩し成長する人だと思います。

名言94

人と比較をして劣っているといっても、決して恥ずることではない。 けれども、去年の自分と今年の自分とを比較して、もしも今年が劣っているとしたら、それこそ恥ずべきことである。

名言95

人は何度やりそこなっても、「もういっぺん」の勇気を失わなければ、かならずものになる。

名言96

視野の狭い人は、我が身を処する道を誤るだけでなく、人にも迷惑をかける。

名言97

「天は二物を与えず」と言うが、逆に「なるほど、天は二物を与えないが、しかし一物は与えてくれる」ということが言えると思う。 その与えられた一つのものを、大事にして育て上げることである。

名言98

志を立てるのに、老いも若きもない。 そして志あるところ、老いも若きも道は必ず開けるのである。

名言99

私は死の直前まで、運命に素直に従いたい。

名言100

どんなにいいことを説いても、そのなすところがそれに反していたのでは、十分な説得力は持ち得ない。

松下幸之助の名言集

名言101

熱心は、人間に与えられた大事な宝である。 そして、この宝は、誰にでも与えられているのである。

名言102

正当以上の卑屈な努力までする必要はない。

名言103

無理に売るな。 客の好むものも売るな。 客のためになるものを売れ。

名言104

人の言に耳を傾けない態度は、自ら求めて心を貧困にするようなものである。

名言105

思ったことが全部実現できたら危ない。 3回に1回くらいがちょうどいい。

名言106

苦難がくればそれもよし、順調ならばさらによし、という心づもりを常に持ち人一倍の働きを積み重ねてゆくことが大切だと思う。

名言107

私のこれまでの人生というものは、さまざまなことを教えてくれた多くの人々の「一言」によって支えられ、成り立っていると言っても過言ではありません。

名言108

自分の仕事は、人の助けなくして、一日も進み得ないのである。

名言109

現在与えられた今の仕事に打ち込めないような心構えではどこの職場に変わっても決していい仕事はできない。

名言110

競争も必要、対立することもあっていい。 だが敵をも愛する豊かな心を持ちたい。

松下幸之助の名言集

名言111

商売や生産はその商店や製作所を繁栄させることにあらず、その働き、活動によって社会を富ましめるところにその目的がある。

名言112

叱るときには、本気で叱らんと部下は可哀想やで。 策でもって叱ってはあかんよ。 けど、いつでも、人間は偉大な存在であるという考えを根底に持っておらんとね。

名言113

力強さは使命感を持つところから生まれる。

名言114

悩みはあって当たり前。 それは生きている証であり、常に反省している証拠でもある。

名言115

感謝の心が高まれば高まるほど、それに正比例して幸福感が高まっていく。

名言116

私が今日の大を成したのは、それはあらかた運ですね。 一日一日を努力して生きてきただけのことです。 強いて言えば、積み重ねがすべてです。 人間万事、世の中すべては天の摂理で決まるのが90%、人間が成し得るのはたかだか10%ぐらいだと思っています。

名言117

一方はこれで十分だと考えるが、もう一方はまだ足りないかもしれないと考える。 そうしたいわば紙一枚の差が、大きな成果の違いを生む。

名言118

山は西からも東からでも登れる。 自分が方向を変えれば、新しい道はいくらでも開ける。

名言119

苦しかったらやめればいい、無理をしてはならない。 無理をしないといけないのはレベルが低い証拠。 真剣に生きる人ほど無理はしない。 無理をしないというのは消極的な意味ではない。 願いはするが無理はしない。 努力はしても天命に従う。 これが疲れないこつである。

名言120

失敗することを恐れるよりも、真剣でないことを恐れたい。